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Sheraton Philadelphia Downtown

シェラトン・フィラデルフィア・ダウンタウン宿泊記〜Sheraton Philadelphia Downtown

2023年の12月に仕事でフィラデルフィア訪問した際に、翌日のフライト前に一泊しました。たまたまここが他よりも安かったんです。特筆してこれ!というのは特にないのですが、もし宿泊代がリーズナブルで場所に問題がなければありかと思います。航空会社のクルーも宿泊されていました。

目次

ロビー

フィラデルフィアの市庁舎がある繁華街からは少し離れているこのホテル、高層階のホテルでロビーは広かったです。

Sheraton Philadelphia Downtown Lobby
Sheraton Philadelphia Downtown Lobby

時期的にクリスマスのホリテーシーズンということもありロビーはクリスマスツリーや靴下などのデコレーションがされていました。

Sheraton Philadelphia Downtown Lobby - Christmas 2023
Sheraton Philadelphia Downtown Lobby – Christmas 2023

天井にも雪の結晶が照らし出されており、2階にはリースも飾られていました。

Sheraton Philadelphia Downtown Lobby
Sheraton Philadelphia Downtown Lobby
Sheraton Philadelphia Downtown Lobby
Sheraton Philadelphia Downtown Lobby

部屋

当日宿泊した部屋は 1 King Bed Room。清潔ではありましたが、老舗のホテルなのかだいぶ古びたホテルではありました。ベッドのシーツのサイドが捲れ上がってたのはなぜか不明ですが、夜、日が落ちてからチェックインして、翌日は7時にはチェックアウトする一泊だけなので特に気にすることなく宿泊しました。

Sheraton Philadelphia Downtown Room
Sheraton Philadelphia Downtown Room

ラウンジ

このホテルには1階の奥に Logan’s I. というラウンジがあります。とは言っても特に夜に何かやっているわけではなく、プラチナステータス以上のゲストが利用できる朝食エリアになっているだけでした。夜も入れましたが、ソフトドリンクを利用できるだけだった気がします。

Sheraton Philadelphia Downtown Lounge
Sheraton Philadelphia Downtown Lounge

入り口はこんなガラス扉になっていました。

Sheraton Philadelphia Downtown Lounge
Sheraton Philadelphia Downtown Lounge

朝食は奥に食べ物が陳列されていて、セルフサービスでとっていくスタイルです。メニューはソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、パン、オートミールなど想像できるアメリカ定番朝食スタイルでした。無料で食べられる以外大きな特徴はありません。

Sheraton Philadelphia Downtown Lounge
Sheraton Philadelphia Downtown Lounge

景色

エレベーターホールからは綺麗に中心街の方を見ることができました。朝のチェックアウト前に見たビューです。

Sheraton Philadelphia Downtown Night View
Sheraton Philadelphia Downtown View

場所

201 N 17th St, Philadelphia, PA 19103
The Algonquin Hotel

猫好きにはたまらない!?NYCアルゴンキン ホテル宿泊記~The Algonquin Hotel Marriott Autograph Collection

このホテル、猫が住んでるんです。ハムレット (Hamlet) とマチルダ (Matilda) という2匹がいて、タイミングが良いと猫ちゃんに会えますよ!

タイムズスクエアからすぐに位置するこのホテルは1900年初期からある老舗のホテル。現在はマリオット系列の Autograph Collection ブランドになっていて、ニューヨークマンハッタンにある多くのホテルとはまた違う雰囲気の良いホテルでした。

The Algonquin Hotel 猫のいるホテル
The Algonquin Hotel 猫のいるホテル

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部屋

1 Queen Bed Room

2024年1月中旬、マーティンルーサーキングJrデーを含めた2泊で利用。クイーンベッドでの宿泊。マリオットのPlatinumステータスでしたが、アップグレードはありませんでした。

The Algonquin Hotel Queen Room
The Algonquin Hotel Queen Room

バスルームはシャワーのみ

シャワーのみのバスルームでした。アメニティは個別のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、石鹸がありました。

The Algonquin Hotel Bathroom
The Algonquin Hotel Bathroom

冷蔵庫は無し

飲み物を買い込みたい人には Bad News。なんと部屋に冷蔵庫がありません。今回は時間が限られていたのでビールを買うことがなかったんだけど、もし買ってたら困ってましたね。

クローゼット

クローゼットはドア式になっていて、この中にはアイロンや荷物台、セキュリティボックスがありました。

The Algonquin Hotel クローゼット
The Algonquin Hotel クローゼット

廊下

音漏れ

老舗のホテルということもあるのか、廊下の壁かドアが薄いのか、廊下の音がよく聞こえるのと、部屋で会話している音が廊下に聞こえてきました。

特にエレベーターの前の部屋になった場合は、部屋での会話は気をつけましょう。部屋で電話していた会話が丸聞こえでした。

The Algonquin Hotel 廊下
The Algonquin Hotel 廊下

メールシュート

昔は手紙をホテルから送ることがありましたよね。その名残でメールシュートがフロアにあります。ここに投函すると一階に落ちてホテルが郵送してくれたんですよね。今も使えるのかどうかはわかりませんが。

The Algonquin Hotel メールシュート
The Algonquin Hotel メールシュート

エントランス

建物の外装が雰囲気あるんですよ。老舗のホテルならではですね。

The Algonquin Hotel エントランス
The Algonquin Hotel エントランス

チェックインカウンターはホテルに入ってすぐの右側にあります。(写真はダイニングエリアから撮影)

The Algonquin Hotel レセプション
The Algonquin Hotel レセプション

ロビー

バーとダイニングエリア

朝食など食事をする場合はロビーフロアのダイニングエリアでとれます。バーもあります。今回の滞在時には利用する機会がなかったのですが、こういう雰囲気のバーで飲むのも良いですよね。

The Algonquin Hotel ロビーバー
The Algonquin Hotel ロビーバー

コーヒーや紅茶はセルフサービスでいれられます。

The Algonquin Hotel セルフサービスコーヒー
The Algonquin Hotel セルフサービスコーヒー

Marriott Platinum ステータスの恩恵は?

無料朝食は選択できず7,500ポイント

Autograph Collectionは朝食か7,500ポイントが選択できるのですが、この The Algonquin Hotelではコンチネンタルブレックファストはオプションで選ぶことができず、ポイントのみでした。

部屋アップグレードは無し

混み合っていたのか、部屋タイプがないのかわかりませんが、残念ながら部屋のアップグレードはありませんでした。予約通りのクイーンベッドの部屋に滞在しました。

evian 2本

部屋に evian が2本置いてありました。プラスチックボトルではなくて、ガラスボトルのエビアンでした。追加で必要なら電話すると持ってきてくれますよ。

場所

New York Marriott Downtown

ニューヨーク・マリオット・ダウンタウン宿泊記 New York Marriott Downtown

2023年Labor Day Weekendに急遽行くことになったニューヨークシティ。直前だと当然のごとくホテルが高いわけで、祝日だし、学校が始まる前だし、なかなか良いホテルが見つからない。いつもはミッドタウンからタイムズスクエアの界隈を探すのだけど、高いので広範囲で調べてたら金融街のダウンタウンエリアが比較的安いことが判明。いつもは考えないエリアだったけど、金額と比べて行ってもいいエリアなんだなと再認識しました。

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ホテル滞在

New York Marriott Lobby
New York Marriott Lobby

2023年のLabor Day Weekendに滞在

見に行きたかったライブがたまたまこの週末の翌日だったので、急遽企画したNYC小旅行。3連休のためホテルはどこも高騰!この中で色々探した結果、マンハッタン島の南、ダウンタウンエリアにあるこのホテルに滞在しました。

Deluxe Guest Room, 2 Doubles – アップグレードなし

今回の宿泊は2ダブル・デラックス・ルーム。アップグレードはありませんでしたが、ニューヨークシティのホテルは狭いのが多いけど Marriott ブランドなので十分な広さがありますね。

ミニ冷蔵庫も完備しているのでビールには困りません。

New York Marriott Deluxe 2 Doubles
New York Marriott Deluxe 2 Doubles

バスルームはシャワーのみです。

電子レンジは残念ながら部屋にもロビーにも無いのでテイクアウトしてきたものを温めることはできないです。

ペットボトルの水は部屋には用意されていませんが、Platinum Elite の場合チェックインカウンターでリクエストするともらえますよ。

週末の Platinum Elite 朝食はコンチネンタルブレックファスト

平日はラウンジ営業していて、その中でで朝食などが楽しめるのですが、週末と祝日は営業していません。そのため朝食は一階の Bill’s Bar and Burger になります。

Bill's Bar and Burger Continental Breakfast
Bill’s Bar and Burger Continental Breakfast

Platinum Elite 以上の場合、毎朝チェックインカウンターに立ち寄るとバウチャーが Elite メンバーとゲスト1名にもらえます。このバウチャーは Continental Breakfast のみ対象で、その他メニューは実費。

尚、Platinum Elite の他の特典で 1,000 マリオットポイントが $10 のバウチャーがもらえますが、$10 はアラカルトメニューにも充当できます。

New York Marriott Downtown Breakfast Voucher
New York Marriott Downtown Breakfast Voucher

コンチネンタルブレックファストはカウンターにフルーツ、ヨーグルト、卵、ベーコン、ソーセージ、パン、ペイストリーなどが揃っていてビュッフェスタイルで自由に食べられます。その他コーヒーとジュースが一杯ついてきます。

New York Marriott Downtown Continental Breakfast

観光とアクセス

滞在期間中、メトロポリタン美術館、自由の女神 (Liberty IslandとEllis Island)、に行きました。Battery Parkは徒歩でいける距離なので自由の女神があるリバティー島へのツアーにはアクセスが便利でした。セントラルパークも地下鉄で30分でいけたので、他のエリアで乗り換えしながら行くことを考えたら大きく変わらなかったのが意外でした。

ニューヨークメトロポリタン美術館はメトロ一本で30分

ダウンタウンエリアだとセントラルパークエリアまで遠いかなぁと思ってたけど、The Met Fifth Avenue (ニューヨークメトロポリタン美術館) まで NYC Metro で30分くらいで行けてしまうんですね。

The Met Fifth Ave
The Met Fifth Ave

レイバーデーは月曜日ですが、その前の土日は月の最初の完全週末なのでバンク・オブ・アメリカのミュージアム・オン・アス (Museum on Us) が使えるので楽しんできましたよ!

タイムズスクエアやミッドタウンエリアも乗り換えたりすると結局同じ時間かかるし、地下鉄料金は一律だし実は悪く無いということがわかりました。

ホテルの最寄駅はいくつかありますが、Reactor St はアップタウンに行くのに便利でした。

Reactor St
Reactor St

バッテリー公園には徒歩でいける

今まで機会を逃していた自由の女神があるLiberty IslandとEllis Islandのツアーにも行きたい。ダウンタウンエリアで宿泊できるのでこれは良い機会!船が出るバッテリーパークまでは徒歩で15分と近いのでそれもメリット!

Battery Park
Battery Park

Platinum Eliteベネフィットと宿泊

レイトチェックアウトは16時でOK!

マリオットでステータスを持つことの一番の良いところはレイトチェックアウトかなぁと改めて思います。チェックイン時にレイトチェックアウトを16時で依頼して却下されたことがほとんどない。

今回もチェックイン時にレイトチェックアウトを16時でお願いしたところその段階でOK。

ヒルトンダイヤモンドの場合、チェックアウト時の朝に連絡して、その時の状況での判断となることが多い。しかしマリオット系列の場合はエントリーレベルのホテルでもミッドレンジのホテルでも問題なく通ることの方が多い。

今回3日目の最終日の朝からリバティー島とエリス島の観光を組んでいたので、終わってから一度ホテルに戻りチェックアウトをしたかったから16時を受け入れてもらえたのは最後にシャワーも浴びれたしとても良かったよ。

92,000ポイントで2泊

さて宿泊ですが、今回はポイント泊をしてきました。ポイントを有効的に優雅に使うにはリゾートなどで消費する方が良いのでしょうが、急遽NYCに宿泊し、一泊が高いホテルなのでそんな時には使うのも一つだと思ってます。

結果的に、祝日を含めた三連休で、かつ新学期が始まる前の最後の連休。このタイミングで1泊目が 55,000 ポイント、2泊目が 37,000 ポイント、合計 92,000 ポイントで宿泊できたのは良かったんじゃないかな。且つ AMEX Bonvoy カードの 35,000 無料宿泊券も充当できたから良かったよ。

普通に宿泊していると一泊 $400-500 のレートだったしね。

ちなみにこのホテルは他の多くのニューヨークシティのホテルと同様に Destination Fee というのが $25/泊 かかります。ですが Destination Fee って色々方法があるんですよね。ステータスなど宿泊時の条件にもよると思いますが、事前にメールで何度かやりとりしてみるか、チェックイン時、チェックアウト時に色々と話をしてみることをオススメします。

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