当日宿泊した部屋は 1 King Bed Room。清潔ではありましたが、老舗のホテルなのかだいぶ古びたホテルではありました。ベッドのシーツのサイドが捲れ上がってたのはなぜか不明ですが、夜、日が落ちてからチェックインして、翌日は7時にはチェックアウトする一泊だけなので特に気にすることなく宿泊しました。
ラウンジ
このホテルには1階の奥に Logan’s I. というラウンジがあります。とは言っても特に夜に何かやっているわけではなく、プラチナステータス以上のゲストが利用できる朝食エリアになっているだけでした。夜も入れましたが、ソフトドリンクを利用できるだけだった気がします。
2023年にはBILTカードホルダーを対象にWorld of Hyattがステータスチャレンジを実施していました。
2024年はステータスマッチもしくはステータスチャレンジのプロモーションを実施していないかな?と調べたところ、一部の企業を対象にしたと思われるExclusive World of Hyatt Elite Tier Offerという勤務先企業のメールアドレスにて登録するステータスチャレンジができるキャンペーンがありました。
次のWorld of Hyatt宿泊予定日よりも10日も余裕を持って申請してしまったため、ちょっと失敗してしまいました。3営業日前とか、心配な人は1週間前でも良いかもしれません。
フォームにWorld of HyattのIDと勤務先企業のメールアドレスを入力して送信すると、すぐに会社のメールアドレスに確認のメールが届きます。そのメールに含まれているリンクをクリックするとその時点で登録が完了して初日がスタートします。
カウントされる宿泊 Qualifying Nights
プロモーションルールには 10 Qualiyfing Nights もしくは 20 Qualifying Nights と記載されています。Qualifying Nights は World of Hyatt Terms に準ずると言うことなので調べてみたところ以下のように記載されていました。
つまり、支払い決済して宿泊した場合も、ポイントで宿泊した場合も対象になりそうです。
Qualifying Nights
Only nights for which the member stays at a participating World of Hyatt location and pays an eligible rate or redeems a free night award count towards earning tier status and benefits in the program.
このプロモーションに該当するかどうかは申請者の勤務先企業がWorld of Hyattの対象企業となっているかどうかがキーですが、残念ながら公表はされていないようです。もしかしたら勤務先企業内のベネフィットとして社内で開示されているかもしれませんが、見つからない人も Hyatt宿泊予定があり、90日間で多くの宿泊ができる人はフォームで試してみると良いのかなと思います。
それとWorld of Hyattは5ブランド宿泊するとカテゴリ1〜4までのホテルが無料宿泊できるFree Night Award (FNA) が付与されます。複数ブランドを狙って宿泊し、FNAもうまく使って宿泊すると良いかもしれませんよね。
もうひとつ失敗したのが、このハイアットチャレンジを始めた期間はマリオットがElite Night Creditsの2倍プロモーションをやっている2月13日〜4月29日の期間だったため、欲張って4月にマリオット系列に宿泊していたことも前半が停滞した原因でもあります。他のホテルチェーンのプロモーションも考慮しながら期間を選んだ方が良いですよね。